「噛める喜び」を、もう一度
必ず、院長が担当します
- 「痛みを抑えた治療」を行います
- 「お悩み」しっかり伺います
- 患者さんの「理解/納得」を重視します
歯医者嫌いの方にお勧め、
「短期集中治療」「睡眠無痛治療」に対応しています。
歯医者嫌いの方にお勧め、
「短期集中治療」「睡眠無痛治療」に対応しています。
虫歯や歯周病で歯がボロボロになってしまった方のお悩みは深刻です。
・人前で口を開けられず、笑顔を見せられなくなってしまった
・うまく発音できないので、無口になってしまった
・もう何年も美味しい食事ができていない
こうなる前に治療をすればいいのに、と思うかもしれません。しかし、皆さんそんなことは分かっています。
お話を伺うと、これまで歯医者でたいへん辛い思いをされてきた方が多いのです。
☑歯医者の治療でとんでもなく痛い思いをした
☑特に説明も無いまま歯を抜かれてしまった
☑びっくりするほど高い治療費を請求された
こんな経験をしたら、誰でも歯医者に行くのが嫌になってしまいます。
当院は、患者さんのお悩みに真摯に向き合い、誠実に治療することに努めています。私たちがもっとも重要視しているのが、患者さんとの信頼関係です。
皆さんが安心して治療を受けられるように、私たちが心がけていることを詳しくご紹介します。
誰だって痛い思いをするのは嫌なものです。
過去に歯医者でとんでもなく痛い思いをしてしまったら、歯医者に行きたくなくなるのも当然です。
しかし、歯医者の治療技術も進歩しています。現在は、虫歯の治療程度であれば、「ほとんど痛くない」が常識になっています。
以下、当院が行っている「ほとんど痛くない治療」についてご紹介します。
治療時の痛みは麻酔注射で抑えますが、「その注射自体が痛い」という患者さんも大勢いらっしゃいます。
当院では、注射を行う部位にあらかじめ麻酔液を塗布することで、注射時の痛みを和らげます。
注射の針が細ければ細いほど、痛みを感じにくくなります。当院では、医療機関向けに販売されている注射針の中でもっとも細い針を使用しています。
麻酔液を入れる速度が速すぎると、痛みや不快感を引き起こすことがあります。当院は、「電動注射器」を利用しています。一定のペースで注射ができるので、痛みや不快感を軽減できます。
お口の中には、痛みを感じやすい箇所と感じにくい箇所があります。当院のドクターは痛みを感じにくい箇所を見極め、そこを狙って注射します。
一般的な歯科医院では、「タービン」というドリルを使用しています。タービンは一気に歯を削ることができるので歯医者としては効率のよい治療ができる一方で、「キュイ〜ン!」という不快音や、「ガガガッ」という振動などのデメリットがあります。
当院は、ほとんどの治療で「5倍速コントラ」というドリルを使います。5倍速コントラは不快音や振動が少なく、患者さんのストレスが緩和されます。振動が少ないため、歯科医師もより正確・精密な治療ができるというメリットもあります。
歯がボロボロになってしまった方には「歯科恐怖症」の方もいます。また、「痛みや恐怖心なく治療を終えたい」というのが皆さんの想いだと想いだと思います。そのご希望に応えられるのが「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」です。
鎮静剤を点滴することで、患者さんはウトウトしたような状態になります。この間に手術を行うことで、患者さんは恐怖やストレスを感じることなく、治療を終えられます。
保険適用外の処置になりますが、この処置を行った患者さんからはとても高い評価を受けています。皆さん「気が付いたら治療が終わっていた」とおっしゃいます。
痛みや恐怖心で、どうしても歯医者に行けない方。是非、ご相談ください。
歯医者の治療を終えるまでには、何回か来院していただく必要があります。
しかし、歯医者がきらいな方にとっては、何度も歯医者に通うことは大きなストレスになります。
こうした方にお勧めしているのが、「短期集中治療」です。
短期集中治療では、1回の治療時間を長く取り、通常は何回かに分けて行う治療をまとめて済ませます。結果として、治療期間が一気に短縮されます。
歯科恐怖症の方はもちろん、仕事や育児で忙しい方にもお勧めです。また、長期の旅行や出張、留学などを控え、歯科治療を急いでいる方にもよくご利用いただいています。
短期集中治療を希望される場合は、予約時にお伝えください。
「短期集中治療」を実現にするには、精度の高い治療が必要です。当院では「CT」「光学スキャナー」「CO2レーザー治療器」などの精密機器を導入し、治療の精度を高めています。
以下、詳しくご紹介します。
「CT(コンピュータ断層撮影)」は、歯やあごの骨の状態を詳細に撮影できるX線撮影装置です。通常、X線といえば「レントゲン」一般的ですが、「CT」はレントゲンよりも鮮明に撮影することができます。レントゲンが二次元であるのに対し、「CT」はお口の周囲を360度回転しながら撮影するので、歯や骨、血管、神経などを立体的に映像化できるのです。
次の写真をご覧ください。同じ部位をCTとレントゲンで撮影したものですが、違いは歴然です。
CT撮影(左)では、暗い領域が確認できます。この部分には、炎症が起きています。しかし、レントゲン写真では異常は見られません。もしレントゲンでしか検査していなかったら、この炎症は見過ごされていました。最悪の場合、抜歯となっていたかもしれません。
当院では、このような事態を回避するため、CTを使用して検査を行います。
当院では、口腔内スキャナー「WEスキャン」を導入しています。
歯形を取る際、従来は粘土のような型取り材を使用していましたが、口腔内スキャナーを使うことで、型取りがスピーディーに行え、精度も高まります。
※治療内容によっては、従来の型取り材も使用します。
当院は、歯科用の「CO2レーザー治療器」を導入し、積極的に活用しています。レーザーの光には強い殺菌効果があるので、細菌が原因となる虫歯や歯髄炎、歯周病を効果的に治療できます。
レーザーというと、かなり痛むのではないかと心配される方がいますが、レーザーの光は体の組織の表面にのみ作用するため、ほとんど痛みはありません。治療内容によっては、麻酔すら必要ないこともあります。
歯がボロボロになると、全身の健康に影響が出ることがあります。歯が失われることで噛み合わせが悪くなり、これが原因で頭痛や肩こり、腰痛などの症状が引き起こされるのです。
また、お口の健康状態が悪化しているときは、お口の中に有害な細菌が多数確認できます。近年の研究によると、歯周病や虫歯の原因菌が、糖尿病や心臓病、脳卒中、肥満、早産、低体重児の出産などの重大な全身疾患と密接に関連していることがわかってきています。
このように、ボロボロになってしまった歯は、お口だけの問題ではないのです。
かつては、虫歯や歯周病によってお口の状態がひどくなると、すべて抜歯して総入れ歯にするくらいしか治療法がありませんでした。しかし、現在では、適切な治療を受けられれば、歯を失わずに治療できることもあります。
お口の健康を、あきらめないでください。その前にできることがたくさんあります。
ぜひ当院にご相談いただければと思います。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。