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土曜も診療、西大路三条駅前
PEDIATRIC
DENTISTRY
小児歯科では、12才位までのお子さんを対象に、お口の健康チェック・むし歯予防・むし歯治療・歯磨きの指導などを行います。
「歯医者さんのむし歯治療で痛みから大声をあげて泣いて、もう二度と歯医者さんに行きたがらないようになってしまった・・・」このような話を聞くことはありませんか？
お子さんの歯科治療では、恐怖心を与えないことが大切です。焦って治療を行い痛みを経験してしまうと、恐怖心を持ち、トラウマになってしまいます。
たかもり歯科医院では、お子さんの将来のことも考えて緊急性の高い場合以外は、しっかりと治療ができる5歳ごろまでは極力むし歯が進行しないような処置をして、治療を先延ばしにするなどの対応も行っています。
PRODUCE
お子さんの歯の健康を守るためにはどうしたら良いのか？そんな不安をお持ちのご両親にも安心していただけるよう、歯磨き指導を始め二人三脚でお子さんの成長のお手伝いをさせていただきます。どんなことでもまずはご相談ください。
口の中を清潔に保ち、むし歯予防を行うために歯磨きの習慣はとても大切です。 歯磨きの習慣作りには歯のない時からのスキンシップも大切ですし、大きくなったら自分で磨き残しのない正しいブラッシングを習得できるよう磨き方の指導も大切です。当院ではお子さんの年齢にあわせたお口のケアの疑問にも丁寧にお答えします。
お子さんの乳歯は柔らかく酸に溶けやすいためむし歯になりやすいと言われています。 当院では定期的にむし歯の原因となるバイオフィルム（歯垢）の除去を行うことで、むし歯予防・早期発見に努めています。痛くないので、お子さんも安心して通っていただけます。
むし歯を予防する方法として、当院ではフッ素塗布を行っています。フッ素は再石灰化で初期のむし歯を治したり、むし歯になりにくい強い歯にしてくれる効果があります。 治療は痛くないのでお子さんも安心して受けていただけます。3か月に1回くらい定期的に塗布することで、より効果が期待できます。
シーラントは歯の溝を埋めてむし歯を予防する治療です。生えたての歯は石灰化が未熟で、初期むし歯になりやすいといわれています。磨き残しがあるとすぐにむし歯になる可能性が高いため、奥歯などの溝を事前にうめて汚れがたまらないようにするシーラント治療が効果的です。
子供の時に歯を治療した痛みから、歯医者嫌いになってしまう方も少なくないと思います。しかし子供のころのむし歯は将来的に歯並びに影響し、しいては身体の健康にも関わってくるので放置するのはよくありません。お子さんが歯医者嫌いにならないように、当院では痛みを軽減する治療を行っています。
お子さんが最初に嫌がる麻酔の痛みは、事前に麻酔する箇所に表面麻酔をすることで痛みを軽減します。
針を刺す痛みをさらに軽減するために、当院では使用できる最も細い針を使用しています。
麻酔液の注入速度が一定でないと痛みを感じることがあるため、一定の速度で注入できる電動麻酔注射を使用しています。
子供の時に歯医者が怖くて、大人になっても苦手な方はいらっしゃるのではないでしょうか。当院では治療面での配慮の他にも、お子さんが安心して受診できる個室の治療室や、治療を頑張ったご褒美をご用意するなどお子さんが進んで通ってくださるような歯科医院を目指しています。
小帯は口内の頬や舌、唇にあるひだのことです。通常より付着が大きいと、発音や歯並びに影響するため切除が必要になります。
下の裏の真ん中にある、舌小帯（ぜっしょうたい）の付着が大きいと、舌の動きが制限されて発音に影響が出る場合があります。
上唇小帯（じょうしんしょうたい）のひだが通常より下まで付着していると、前歯の間に入り込んで歯と歯の間に隙間ができてしまうので、永久歯に生え変わる前にひだを切除する必要があります。
当院では、メスを使わず出血も少ないレーザーを使って切除しますので、縫合も必要なく、術後の飲食も問題なく行うことができます。
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